Webサイト運用の支援サービス
SENZOKU LAB.のご紹介
「Webサイト運用パートナー」としてお客さまの課題に専属チームで対応する、株式会社プロトソリューションのSENZOKU LAB.をご案内します。
SENZOKU LAB.の9つの特長
SENZOKU LAB.という名称は、Webサイト運用を支援するサービスを提供するにあたって、お客さまだけの”専属ラボ”になりたいとの思いから名付けました。そんなSENZOKU LAB.には、下記のような9つの特徴があります。
お客さまの価値観や企業文化の理解からスタート
Webサイト運用・制作をご依頼いただくにあたり、SENZOKU LAB.では、お客さまと同じ価値観や企業文化を共有することを第一に考えます。価値観の共有のために、綿密なヒアリングを行うのはもちろん、各企業様に合わせて、デイリーのミーティング、懇親会の開催、会議・研修・合宿への参加などを実施しているケースも。
品質担保の徹底による効率化を実現
情報やコンテンツがミスなく、正確であること。そうした品質担保が徹底されているのも、SENZOKU LAB. の特長です。100社以上へのアウトソーシング支援実績を活かし、品質担保の仕組み作りも行います。ヒアリ・ハット事例の全体共有を行う取り組みはもちろん、チェックシート管理、自動化ツールの活用など、Webサイト運用業務の効率化を図ります。
体制の柔軟性と拡張性を両立
外注といった単なるリソース提供とは異なり、SENZOKU LAB.では、160名超の体制からお客さまのニーズに合致した最適なメンバーをアサイン、SENZOKUチームを編成します。状況の変化に応じ、都度適正なメンバーをアサインすることができ、規模に応じた幅広い業務の依頼が可能です。またチームのメンバーが入れ替わった場合も、常にノウハウやナレッジを蓄積していく体制を整えています。
さまざまなチーム体制を選択可能
SENZOKUチームは、通常はディレクター、デザイナー、エンジニアの3名が最小の体制です。しかし、これはあくまで基本。「デザインとコーディングのみを担当する」「Web広告の運用のみを担う」「アカウント発行・事務や経理の手続き・顧客管理などのバックオフィス業務をまるごと引き受ける」といったスタイルもお選びいただけます。
長期的なナレッジ蓄積が可能
チーム体制のため、属人化を防ぎ、長期に渡るナレッジの蓄積ができます。お客さまの窓口担当者の引き継ぎ時や不在時の一時対応など、ナレッジを有したSENZOKUチームがサポートに入ることで、安定した業務進行を行うことができます。そのため、長期のお取引企業が多い点も特徴の一つです。
スモールスタートにも対応
ミニマムな契約としては、トライアルとなる1ヵ月実働80時間をベースとしたプランからご用意しています。デザイン変更やコンテンツの一部修正など、小さな業務からでもご依頼が可能です。サービス料金は、業務内容とチーム編成を組み合わせるパッケージプランと、稼働人数と時間を設定の上で実働するプランの2種類をご用意。費用に応じた時間単位の契約も可能です。
ニアショアのメリットを享受
SENZOKU LAB.の沖縄本社は自社ビルで、監視や管理体制は万全です。社員貸与のすべてのPCも、高セキュリティのシステムを導入済み。また、沖縄綜合警備保障(ALSOKグループ)との契約で、有事のときの備えも万全です。さらに、「プライバシーマーク」を取得しており、Webサイト運用に不可欠な個人情報の取り扱いを適切に行えるとの評価も得ています。
地震などの災害リスクを回避
最近は、Webサイト運用支援サービスを、DR(災害復旧)対策やBCP(事業継続計画)対策の一環と捉えて活用する企業が増えています。とりわけ沖縄は、地震が少ないというメリットがあります。一方、台風は多いのですが、毎年来る台風シーズンへの対策は万全で、心配はいりません。
強固な情報セキュリティ体制を構築
SENZOKU LAB.の沖縄本社は自社ビルで、監視や管理体制は万全です。社員貸与のすべてのPCも、高セキュリティのシステムを導入済み。また、沖縄綜合警備保障(ALSOKグループ)との契約で、有事のときの備えも万全です。さらに、「プライバシーマーク」を取得しており、個人情報の取り扱いを適切に行えるとの評価も得ています。
導入事例
実際に、SENZOKU LAB.をどんな体制で導入して、課題に対してどのような実績や成果が出ているのでしょうか。
導入いただいているクライアント様の事例をご紹介します。
株式会社JALブランドコミュニケーション
“人生観・仕事観をベースに人を中心とした組織運営”に共鳴
お取引年数:11年
SENZOKUチーム人員数:20名
サポート内容:Webサイト運用、Webデザイン、Web制作、コーディング、バナー制作、動画制作
SENZOKU LAB.導入前の課題・要望
- 独自のルールや仕組みがあり、外部に発注しづらい状況であった
- キャンペーン等の制作は、社内のリソースを確保することが難しかった
- 「近場の会社以外も開拓していかなければいけない」という風潮になっていた
SENZOKU LAB.導入後の成果
- チームとして一緒に働く仕組みを構築したことで、人となりも分かり、スムーズな意思疎通の取れる関係性になれた
- リソースが大きく敷ける体制があり、一括でそれなりのボリュームの仕事をお願いできるようになった
JALブランドコミュニケーション様は、Webサイトの制作・運用において独自のルールや仕組みがあり、外部の開発会社に単発で仕事をお願いしづらい状況でした。また、社内のリソースが不足しているという課題も抱えており、その打開策を検討されていました。
そうした中、ニアショア(近距離での外注)という言葉が使われ始め、社内での「近場の会社以外も開拓していかなければいけない」という風潮にも後押しされ、候補に上がったのがSENZOKU LAB.でした。
決め手となったのは、会社としての“目指す方向性”に共鳴したこと。
JALグループには「JALフィロソフィ」、SENZOKU LAB.の運営元であるプロトソリューションにも「KANDOU COMPANY(感動カンパニー)」という企業目標があり、目指す方向性が同じだと感じ一緒に仕事をしたい、と思って頂いたことが決め手となったようです。 LAB.でした。外部パートナーとしての決め手となったのは、「相性の良さ」。ヒアリングなどを重ねていく中で、人材の採用基準に対する考え方など、ヤフー様とプロトソリューションの企業文化に共通項があるとの感触を得ていただいたのが、決め手となったようです。
目指す方向性が同じのため、連携を深めていくとお互いに仕事がやりやすくなる。その結果、品質の向上にもつながり、さまざまな相乗効果・好循環が生まれています。
今後もさらに連携を深め、発展性のある取り組みをやっていけたらなと考えています。
株式会社フラクタ様
『ノウハウなどもすべて伝えた上で、いっしょに成長していく』というスタンス
お取引年数:8年
SENZOKUチーム人員数:4名
サポート内容:ShopifyでのECサイト運用、Webサイト運用、Webデザイン、Web制作、コーディング、バナー制作、動画制作
SENZOKU LAB.導入前の課題・要望
- さらなる事業拡大に向け、パートナーとして長期的にタッグを組める会社を探していた
- 要件定義の変更が頻繁に発生する案件が多く、対応できる会社を求めていた
- 案件ごとに毎回経験値がリセットされる契約は避けたかった
SENZOKU LAB.導入後の成果
- 要望を細部までくみ取り、作業を進める体制がニーズとマッチ
- 単なる制作要員ではなく、同じチームメンバーとして成長を感じられることが信頼感に結びついている
フラクタ様は、日本のD2Cブランドを支援するトータルブランディングパートナーとして、2013年の創業以来、数多くのブランドの成長をサポートしている企業です。ブランディング事業を柱に、戦略策定・ブランドコミュニケーション設計・クリエイティブ・ECサイト支援などを一気通貫で行っています。
事業拡大に伴い、「ノウハウなどもすべて伝えた上で、いっしょに成長していく」というスタンスで、「共に仕事に取り組めるパートナーを見つけられないか?」との要望が高まっていたそう。
SENZOKU LAB.は、まさにそのニーズに合うものだったとのこと。正直、最初から100%うまくいったわけではありませんが、徐々にアジャストしていき、現在は同じチームメンバーという感覚で仕事が進められるようになっています。それを私たちは日々実感していますし、フラクタ様にもその点を評価いただいています。
SENZOKU LAB.ご契約の流れ
Webサイト運用をSENZOKU LAB.に外注いただく際の、お問い合わせからご契約までの一連の流れをご紹介します。
ヒアリング
お客さまからオンライン相談・メール・電話によるお問い合わせをいただき、弊社の営業と現場担当者(ディレクター)が、Webサイト運用の現状、課題、ご要望についてヒアリングいたします。
ヒアリングは、オンラインと対面のどちらでもご対応可能です。要件定義
ヒアリング内容を整理し、要件とWebサイト構成の定義、仕様策定などを行います。
1回目のヒアリングの後に、追加の質問や資料のリクエストをさせていただく場合もありますので、ご協力ください。プランのご提案
お客さまのご要望・課題に対して、最適な要件・改善案・契約プランなどをご提案。
通常は、お問い合わせからご提案まで1~2週間程度のお時間をいただきます。ご契約・ラボ開始
お客さまの承認・決裁が完了次第、ご契約を締結します。
導入から運用までは、専任の担当者が継続的にサポートいたしますので、安心してご相談ください。