密な連携で、今では「ワンチーム」
SENZOKU LAB.がJAL Webサイト運用を支えています
株式会社JALブランドコミュニケーション 様
- 課題
- 外部に発注しづらい
- 従業員数
- 141人
よくあるお悩み
01
SENZOKU LAB.では、お客さまの事業や組織の特性に合わせて、最適な経験とスキルを持ったメンバーを選定し、専任の運用チームを結成します。さらに運用チームのメンバーはお客さま社内の打ち合わせや勉強会などにも参加し、社員の方と同等のレベルまで商材や業務への理解を深めます。
そのため、お客さまに細かな指示や確認の手間をかけず、先回りして対応することが可能です。「いちいち丁寧に作業を依頼するのが面倒」「何度説明しても意図が伝わらない」といった不便はかけません。私たちのコミュニケーションにかける時間を、より重要度の高い営業やマーケティング活動にお使いください。
02
Webサイトの更新にミスは付き物です。しかし、企業規模や事業内容によっては、少しのミスが大きなダメージにつながります。そのような事態を防ぐため、SENZOKU LAB.は社内に「品質管理委員会」という組織を作り、更新ミスをゼロに近づけるための仕組みを整えています。
運用業務では、独自のマニュアルとチェックシートに沿った作業を徹底。万が一ミスやヒヤリ・ハット事例があった場合は、即座に原因の分析と全社共有を行って再発を防いでいます。このような品質管理の体制を信頼いただき、航空会社や大手飲食チェーンなど、更新ミスに細心の注意が必要な企業のサイト運用も長く任されています。
03
Webサイトの運用業務は属人化していることが多く、担当者が休んでしまうと更新ができなかったり、対応した人によって表記やトーン&マナーが変わってしまうこともよくあります。SENZOKU LAB.は、そのように属人化した状態から運用の仕組みを作り直し、お客さま自身でも運用しやすい状態に変えることが可能です。
私たちはWeb制作・運用だけでなく、バックオフィスの支援も行っているため、業務フローの見直し、作業ルールの策定、自動化ツールの導入などについても豊富な知見を持っています。「現在の運用体制が滅茶滅茶で手がつけられない」「いずれは自分たちでも運用できるようにしたい」という場合も、ぜひご相談ください。
Service
現在の運用状況や今後の目標などをヒアリングし、運用上の課題を洗い出します。そのうえで更新のタイミングや連絡・確認の体制など、具体的な運用計画に落とし込んでいきます。
お知らせ・ニュースといった各ページの更新に伴う、テキストの追加・修正、写真の選定、図版・バナーの制作などの作業を代行します。
Google AnalyticsやAdobe Analyticsなどのデータ分析ツールを活用し、Webサイト上のユーザー行動を分析します。デモグラフィック、デバイス、流入経路などのセグメント別分析やファネル分析など多角的な調査から改善ポイントを特定します。
WordPressだけでなく、さまざまなCMSを運用できます。バージョンアップデート、セキュリティ対策、パフォーマンスの最適化などの保守・管理も対応します。現在のサイトの更新性などに課題がある場合は、新たなCMSの導入・移行やカスタマイズも可能です。お客さま側でも更新できるよう、CMSの運用マニュアルを作成し、操作方法をレクチャーすることもできます。
対応できるCMSの例
運用に関する質問・ご相談や緊急のトラブル対応などは、チャット・メール・電話でスピーディに受け付けています。「WordPressの操作方法がわからない」「公開されている内容を急いで取り下げてほしい」など、何でも気軽にお問い合わせください。
更新の頻度や運用の内容に合わせて、週1〜月1回の定例会を実施し、Webサイトの運用状況と今後の目標・アクションを共有します。運用に関してご意見やご要望があれば、リアルタイムにお伝えいただけます。
Site/Media
中小規模のサイトから大規模サイトまで、リード獲得・採用・ブランディングなど目的に合わせた企業サイトの運用を支援します。SEO対策やアクセス解析に基づく改善提案も可能です。
短期間に頻繁な更新が必要なキャンペーンサイトや、運用期間の決まっている特設サイトなどの運用もご支援できます。運用対象となるサイトの追加なども、気軽にご相談ください。
ShopifyやMakeShopなどで構築されたECサイトの運用にも対応いたします。Shopifyの運用では、商品情報の更新やデザインの修正だけでなく、追加機能の実装なども可能です。
運用の目的に合わせて、LPの制作もできます。LPの公開後は、A/Bテストやアクセス解析などを基に、コピーライティングやデザインを継続的に改善していくことも可能です。
企画立案から、原稿作成、配信設定、効果測定まで一貫してサポートします。HTMLメールにも対応しています。購読者データの管理、セグメント配信の最適化、開封率・クリック率の向上のための提案も可能です。
Cases
レスポンスの速さ、
徹底的に寄り添う姿勢
「正直ここまでとは
思いませんでした」
株式会社JALブランドコミュニケーション 様
RESTAR株式会社 様
ヤフー株式会社 様
株式会社ユーザベース 様
Quality Check
10年以上の経験を持つ品質管理部門による
ミスを防ぐための体制と仕組み
専属ラボの強みのひとつは徹底した品質管理体制にあります。社内に設置された専門組織「品質管理委員会」により、3カ月に1度の改善レポートの提出や、ヒヤリ・ハット事例の収集・分析などを実施。細かなミスや無駄な手戻りを防ぎ、お客さまが本業に集中できる環境を整えます。
品質管理委員会の設置
インシデント
収集・分析
お客さまへの
進捗報告と
改善提案
社内研修の実施
Security System
SENZOKU LAB.では、お客さまの重要な情報資産を確実に保護できる体制を整えています。
具体的には、物理的対策(ICカードなどの入退室管理)・技術的対策(情報端末管理・PCログ管理)・人的対策
(定期的な意識教育実施など)の3つの観点から対策を講じています。
お客さまの要望に応じて、特設ブースの設置が可能です。
厳しい情報漏えい管理を求められるプロジェクトでは、外部から見えないように作業場所を完全に隔離し、その中で担当者が作業を行います。